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 家族葬とは近親者だけでゆっくりと、お別れしていただく葬儀です。故人をよく知る家族だからこそ、心から送ってあげることが出来るのではないでしょうか。形式にこだわらず、自由な形で、人に気を使わず、これまでの感謝をこめて、家族だけで温かく送ってあげてください。

一般葬と家族葬

  一般葬 家族葬
風習 風習に縛られる。 自由な形で送れる。
惜別 多数の参列者の対応に追われ、
ゆっくりとお別れできない。
近親者だけでゆっくりと
心を込めてお別れできる。
費用 費用がかかる。 費用を抑えることができる。
祭壇 世間体を意識する。 自由な形で送れる。

費用を抑えて、自由な形で送る。それが家族葬の特徴ではないでしょうか。

式場別での家族葬を比較

カーロプラン
祭壇・葬儀必需品・式場使用料
全て含めて38〜52万円

家族葬で注意すること。
家族葬はメリットばかり目に付きますが、デメリットもあります。

1、予想しない弔問客
◎家族以外誰にも知らせなかったつもりが、式の日程を知って弔問客が訪れ対応に追われた。
◎葬儀後に訃報を知った知人の弔問が相次いだ。
対応策として
町内・会社・親しい友人に逝去の知らせと共に、あらかじめ家族の意思で家族葬を行なう旨を伝えておきましょう。また、葬儀後も自宅に香典返しを用意しておくと良いでしょう

2、香典収入が少ない。
一般葬では会葬者の数だけ香典収入がありますが、家族葬では近親者だけですので香典収入は限られます。